Dec 29, 2010
姑の願いは、土壁の注文住宅
建築の三十年されている注文住宅。この家を建てる時に一番お金をかけないのは座敷。庭に面したカンヌ幅の廊下が両方の方向で。簡単ですが、床の間の幅は中。車も造られる。壁は、古風な土壁。建てた頃の土壁に比べて比較的であることがリフォームのときに現われた。すべてのことは、姑の希望を取り入れたものだが、問題は土壁。雨が降り続くと、座敷がフンゴンヒする。床の間版にはうっすらとカビが生えているものもあった。土壁が湿気を吸っているのではないか。せっかくの注文住宅、外観だけでなく、品質にもこだわりたい。外壁塗装の色を指定している街もある。那須高原のあたりは茶色の家がほとんどであり、本ウイジョムド茶色の看板のことで、街全体が決まっている色しか使用しない。そのために、外壁塗装を必要に応じて変えてしまうと、町内会長などに怒ってしまうのである。それは保つことができない場合は、出て行ってくれと言ってしまう。
◇9月全面復旧目指す
震災で大きな被害を受けた宮古市の宮古漁協津軽石ふ化場が少しずつ立ち直り、サケ稚魚の例年並み生産数の約6割にあたる3000万匹を確保できるめどがたった。親魚からの採卵が始まる9月までには全面復旧を目指す。
同ふ化場は県内一の稚魚生産量を誇ってきたが、津波で約6000平方メートルの敷地が浸水し、飼育池やふ化室などが、がれきとヘドロに覆われた。がれきなどの撤去がようやく終了し、従業員総出で施設の点検を進めている。
施設南側にあるアルミ製の飼育池で通水試験を行ったところ、配水が可能と分かった。飼育に使用している津軽石川の伏流水は電気が止まったままのため、自家発電でくみ上げた。
二つあるふ化施設のうち第二ふ化室も使える見通しだ。飼育池もふ化室も配管など多少の補修は必要とみている。これらの施設だけで、約3000万匹の稚魚生産が可能な見通しとなったという。
問題は残る北側の飼育池などの施設。配管やコンクリート製池に亀裂はないか、電気配線も含め今後、慎重に点検を進めて必要に応じて補修を加える。萬直紀場長は「どうにか見通しが立った。採卵シーズンまでには全面復旧させたい」と意欲を語った。
同ふ化場はサケの遡上(そじょう)本州一を誇る津軽石川の右岸にあり、稚魚生産数は例年5000万匹以上と県内27カ所あるふ化場では最も多い。稚魚は1・3グラム、体長5・2センチ前後まで育てられ、来年3月から宮古湾に放流される。3、4年後には大きく成長して回帰し、サケ漁獲量の増大に貢献する。【鬼山親芳】
6月15日朝刊
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品川区は6月、区内の中小企業を対象に「品川区被災者雇用助成事業」をスタートさせた。(品川経済新聞)
同事業は現在、厚生労働省が行っている「被災者雇用開発助成金」に対して、区が2分の1を上乗せ助成するもの。基礎自治体としては初めての試みだという。
「被災者雇用開発助成金」の対象となるのは、東日本大震災による被災離職者及び被災地域に居住する求職者。ハローワークなどの紹介により、継続して1年以上雇用が見込まれる労働者を雇い入れる事業主に対し、助成金を支給する。助成対象期間は1年間。
助成支給金額は、短時間労働者以外=大企業50万円、中小企業90万円、短時間労働者=同30万円、同60万円。品川区では中小企業が対象となるため、合計金額が短時間労働者以外=135万円、短時間労働者=90万円となる。
品川区で避難生活を送っている被災者は、区が把握しているだけで122人。区内で就職を望む被災者も増えており、同事業を通して早期就職につながるものと期待している。このほか、無料職業相談所「サポしながわ」ではハローワークと連携し、被災者に対する就職あっせん、相談を行う。
品川区ものづくり・経営支援課長の福島進さんは「今回の事業は被災者支援と区内の中小企業に対する支援と2つの側面がある。両者の支援にうまくつながれば」と話す。
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品川区
◇監督と3俳優、2館で舞台あいさつ
高崎、前橋、玉村など県内各地で撮影された映画「あぜ道のダンディ」(石井裕也監督)が18日から公開される。初日には「シネマテークたかさき」と「ユナイテッド・シネマ前橋」の両映画館で、石井監督と、出演した3俳優(光石研さん、森岡龍さん、吉永淳さん)による舞台あいさつが行われる。
物語は、妻を早く亡くし、大学浪人の長男(森岡さん)、高校3年の長女(吉永さん)を男手一つで育ててきた50歳の父親(光石さん)を軸に展開する。父親は年ごろの子どもたちとの会話がかみ合わなくなっていく中、体に異変を感じ「がんでは?」と思って親友に打ち明けても、子どもたちには「かっこいい男」を演じようとする。そんな父の姿を通して「男の生きる道」を問いかけるという。
プロデューサーの狩野善則さんは前橋生まれ。高崎市内では銭湯の「浅草湯」や居酒屋「小塙」など、前橋市内では遊園地「るなぱあく」や弁天通りなどでロケが行われた。
舞台あいさつはユナイテッド・シネマ前橋(電話027・260・8383)で午後2時半から、シネマテークたかさき(電話027・325・1744)では午後3時半の回の上映後。整理券配布などの問い合わせは各映画館窓口へ。【増田勝彦】
6月15日朝刊
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