May 24, 2011

看護師求人は、多くの所にあります

よく見ると看護師求人ですが、病院だけでなく、介護施設も数多く出ているそうです。看護師求人が多いと看護師は、ある程度仕事を選ぶことです。そんなことも人気の職場とそれ以外の職場の従業員の数が異なります。介護施設への流れ看護師の病院で夜勤をしている人材が不足していることをよく聞いています。
地方に目を向けることは非常に重要になるのですね。看護師求人の話題も問題視されているのです。過疎地域への就職率がよくないようです。患者を救う手段が徐々に奪われているようです。看護師の求人、システム全体を見ておくことをお勧めします。まだまだやるべきことがたくさんあるということです。全力で挑戦しましょう​​。
 ◇民主減、ねじれ拡大
 統一地方選第1ラウンドの県議選(定数47)が10日、投開票された。無投票の栗東、湖南、高島の3市選挙区を除く13選挙区で41人が当選を決め、47議席が確定した。国政選挙で連敗が続いた自民勢力が07年の前回選で失った過半数の議席を奪還。地域政党「対話でつなごう滋賀の会」と民主は連携して知事派勢力の安定化を狙ったが、政権への逆風などから無党派層の支持が伸び悩んだ。最大会派とのねじれが広がり、嘉田由紀子知事は一層難しい県政運営を迫られそうだ。全体の投票率は49・69%で、前回の53・05%を下回り、過去最低だった。【安部拓輝、稲生陽、柴崎達矢、前本麻有】
 ◇対話系増、共産は全滅
 過半数奪還を狙う自民と、連携して過半数を目指した民主、対話の会が激突した今回の選挙戦は、告示3週間前の3月11日に起きた東日本大震災の影響で、従来型の街頭宣伝活動を自粛する陣営が続出。無党派層の取り込みを狙っていた候補者らは最後まで知名度不足に苦しんだ。
 自民は公認・推薦候補を合わせて27人を擁立。大半を現職や市議・首長経験者らで固め、大津、長浜の両市選挙区では全員が当選した。民主候補との一騎打ちになった愛知郡、犬上郡の1人区でも保守層を手堅くまとめ、民主との差を引き離した。
 一方、政権交代を果たした09年衆院選後、勢いに乗って単独過半数も視野に入れていた民主は、政権への逆風に直面し候補者の擁立に苦戦。当初の思惑に反し、公認・推薦候補は18人にとどまった。連合滋賀も組織固めを図ったが、支持は広がらず、郡部で議席を減らした。
 嘉田由紀子知事の政策実現を目指す対話の会は公認・支持候補9人のうち、新人を7人擁立。嘉田知事が告示後も選挙区入りし、てこ入れを図った結果、草津市や野洲市、蒲生郡で新人が当選。議席を増やした。共産は全3議席を失った。
 震災と原発事故による自粛ムードの中でいかに有権者に政策を訴えるか、各陣営とも戸惑いを抱えた選挙戦となった。守山市や野洲市の選挙区では陣営同士が街宣活動の自粛を申し合わせるなど異例の動きもあった。
 ◇目片さん、乱立制す 「新鮮力」をアピール??大津・新人、自民推薦
 ◇自民・川島さん再選??長浜
 定数10に16人が乱立した大津市選挙区では、自民推薦の新人、目片信悟さん(45)が初当選を決めた。同市北大路の事務所に当選確実の知らせが入ると、集まった支援者らから大きな歓声が上がった。笑顔で現れた目片さんは「ありがとうございます。期待に応えられるよう頑張ります」と意欲を語った。
 目片さんは昨夏の県議補選にも出馬し落選。今回は周到に準備を重ねた。建設業者や保守系市議らを軸に支持層の拡大を図り、父親の目片信市長の支持者も加わった。告示後は毎日のように個人演説会を開催。県議会の「新鮮力」をアピールし、子育て環境や高齢者福祉を充実させようと訴えた。
 一方、伊香郡選挙区が統合された長浜市選挙区(定数4)では、自民公認の現職、川島隆二さん(39)が再選を果たした。長浜市神照町の事務所で支援者の拍手に迎えられた川島さんは、満面の笑みを浮かべてあいさつ。「湖北地域の発展に向けて力を尽くしたい」と語り、福井県にある敦賀原発に対する危機管理や洪水などへの防災対策を推進していく考えを示した。
 ◇民主・大橋さん初当選 草の根で逆風はね返す??長浜
 長浜市選挙区では元中学教諭の民主新人、大橋通伸さん(53)が厳しい選挙戦を勝ち抜き、初当選を果たした。同市川崎町の事務所で支援者の拍手に迎えられた大橋さんは「子どもたちが安全・安心して暮らせるまちづくりについて、みなさんと一緒に考え、実現させていきたい」と熱っぽく語り、議員生活への第一歩を踏み出した。
 定数4の同選挙区では、告示直前になって旧伊香郡選挙区の自民現職が立候補を表明し保守層が結束。自民系候補3人を含む7人が乱立する激戦区となった。旧高月町出身の大橋さんは国会議員の後援会や連合組織の支援を受け、選挙区全域で活動しながらも「伊香郡の代表」をアピール。政権運営に対する逆風を受けて苦戦する民主候補が目立つ中、地域を隅々まで歩き回る草の根選挙で支援の輪を広げた。
 ◇対話新人・小川さん涙 手作り選挙も及ばず??守山
 保守が分裂した守山市選挙区(定数2)では、対話の会から立候補した新人の小川泰江さん(48)が同市浮気町の事務所で開票動向を見守った。他候補の当選確実の一報が流れると、詰めかけた支援者からため息が漏れた。「よく頑張った」と声を掛ける支援者に小川さんは「応援してくれて、本当にありがとうございました」と深々と頭を下げた。
 女性の社会参加を支援するNPO活動の経験を生かそうと2月末に立候補を表明。告示直後は震災を受けて大規模な街頭演説を自粛するなど組織のない新人には苦しい選挙戦となったが、選挙カーでの宣伝に頼らずに極力歩いて地域を巡り、街角に立ってアピール。託児付きの演説会も開いた。事務所には同じマンションの住民らも集まって政策チラシを配るなど、最後まで手作りの選挙戦を展開したが、及ばなかった。
 ◇投票率、過去最低に 争点なく震災も影響??49・69%
 全体の投票率は49・69%となり、3・09ポイント増となった前回07年の53・05%を下回り、過去最低となった。目立った争点がなく、東日本大震災の影響で有権者に選挙ムードが広がらなかったことなどが要因とみられ、浮動票の取り込みを狙った陣営には一定の影響を及ぼしたようだ。
 自民と民主・対話の会の知事派勢力が過半数確保を巡って争われた今回の選挙戦は、告示直前に選挙戦となることが決まった蒲生郡をはじめ、保守が分裂した守山市などで激戦となった。街頭に立った嘉田由紀子知事も投票所に足を運ぶよう呼びかけたが、前回の新幹線新駅問題のような県政を二分する争点もなく、震災による活動自粛で各陣営とも本格始動が遅れ、政策論争は低調に終わった。
 投票率は第2回の1951年に89・16%を記録して以降、長期的に低下傾向が続いていた。無投票当選が6選挙区に上った03年には前回比10・0ポイント減の49・96%と初めて50%を割り込んだ。【稲生陽】
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 ■視点
 ◇魅力ある政策議論を 問われる議員の真価
 子育て支援策や県立高校統廃合など身近な課題は東日本大震災の発生でかき消されてしまった。候補者らは口々に「防災」を訴えたが、違和感を覚えた有権者も多かったのではないか。混迷する社会情勢下で、自民は地縁と血縁を生かし、地域に根ざした「地力」をバネに、議席を伸ばしたと言える。
 民主は今回、地方議員の足腰の弱さが露呈した。政権への逆風を受けたのは事実だが、県連が掲げた政策は嘉田由紀子知事のマニフェストとほぼ重なる。政権交代した09年の衆院選で、有権者が県内全4選挙区の議席を託したのは、暮らしを変える政策に期待を寄せたからだ。知事に追随するだけの姿勢では、候補者の魅力は伝わらない。無党派層に頼る対話の会にも同様のことが言える。
 生活に関わる課題に自らの言葉で政策を語り、有権者が政治を身近に感じられる議会をどう作るか。国難に直面した今こそ、当選した47人にはその責任と真価が問われる。【安部拓輝】

4月11日朝刊

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